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2019年11月24日 (日)

週間日誌2019-11-24(F1,英王子,白鵬,ラグビー,『俺の話は長い』)

11月18日(月)
 F1の最終戦の一つ前のブラジルグランプリがあり,レッドブルのフェルスタッペン選手が優勝,トロロッソのガスリー選手が2着となった。フェルスタッペン選手はポールポジションからの優勝だが,終盤,同じレッドブルのアルボン選手は,ハミルトン選手と二位争いをしていた。ところがアルボン選手のうしろにいたフェラーリのベッテル選手とルクレール選手が接触して消えた。この結果,ガスリー選手が上がってきたが,今度はハミルトン選手とアルボン選手が接触,ガスリー選手が二位となった。フェラーリにとっては不運,ホンダには風の吹いたレース。

11月19日(火)
英国王室のヨーク公アンドリュー王子が,BBCのエミリー・メイトリス記者のインタビューを受けるのを観た。拘置所内で死亡した米国のエプスタイン氏との関係を聞かれ,家に滞在したことは軽率で周囲をがっかりさせる行動だったと認めたが,疑惑を否定した。しかし,英国内では批判が噴出し,また嘲笑されている。エリザベス女王の許可を得て,インタビューを受け,潔白を主張しようとしたらしいが,大失敗に終わった。このインタビューでは,BBC記者の全く遠慮の無い,鋭い質問ぶりに感心した。

11月21日(木)
 大相撲十一月場所で,隆の勝は炎鵬に勝って勝ち越した。隆の勝は,千賀ノ浦部屋の力士で,ここは貴乃花が廃業したときに,弟子達を押しつけた部屋である。旧貴乃花部屋の力士の暴力沙汰が続き,既に二人の力士が引退に追い込まれた。隆の勝も悔しいことが数多くあっただろうが,入幕を果たし勝ち越したのは喜ばしい。千賀ノ浦親方も嬉しいだろう。

 横綱の白鵬は,遠藤と対戦。直ぐに肘で遠藤の顔をかち上げ,すかさず張り手を数発,遠藤は崩れ落ちた。あきれた舞の海の「過去の横綱はこういう立ち合いはしなかったですけどね。このかち上げというか、肘打ちは見ていて後味悪いですね」ということばが全て。まるで遠藤に隙があるような元稀勢の里のコメントは後味が悪い。

11月23日(土)
 ラグビー関東大学対抗戦の早慶戦の切符はとれなかった。ラグビーブームの余波があるらしい。早慶戦は,最近は早稲田が連勝していて,3年前は,25-23,2年前は,23-21,そして昨年は21-14で負けた。昨年は,大学選手権の準々決勝でも対戦したが20-19で惜敗した。今年は,古田組が卒業し,新しいメンバーとなった。これまで,筑波や日体に逆転負け,明治に大敗したので,期待できず,帝京に勝った早稲田には大差で敗けるだろうと思っていた。

 しかし,慶應先制点をとられたものの,追いつき,前半は10-10で終わった。後半,トライされて17-10で終わったが,本日の戦いぶりは,よかった。雨がふる中で,双方にミスが多いのは仕方がない。慶應が,互角以上だった。

 日本テレビの『俺の話は長い』は,毎回,30分の二本のドラマから成っている。一本毎に題名がついていて,第一回は,中学三年生の晴海がすき焼きは,牛肉を食べるのではなく,肉の味の付いた野菜や豆腐を食べる料理図書館主張する「すき焼きと自転車」だった。題名には必ず飲食物が入っていて,先週は,「毛蟹と体温計」だったが,よくできた短篇小説のような余韻があった。

2019年11月17日 (日)

週間日誌2019-11-17(大相撲,映画,ラグビー)

11月14日(木)
 大相撲九州場所は,五日目が終わった。幕内には全勝はいなくなり,4勝1敗が8力士となった。さらに横綱一人,大関二人の他に6力士が休場している。貴景勝関も御嶽海関もさえず,二日目に敗れてしまい休場にいたるかと思われた白鵬関がもう有利になりつつある。
 怪我による休場力士が多いのは,大相撲の興行など,根深い問題があるように思える。

11月15日(金)
 毎年,この時期には,観たい映画が多い。最近まで二か月半近く,映画館に行かなかった。観たいと思う映画がなかった。毎週のように公開されるCGアクションやディズニーアニメなどのハリウッド映画は,少し前までは観ていたが,今は,もう受け付けない。次第にヨーロッパの低予算の作品を選んで観るようになった。とは言え,今週観たのは,ロシア製のCG戦争アクション映画だった。
 観る映画の判断では最近は,何誌かの週刊誌の映画紹介を頼りにするようになった。ともかく外れの映画は観たくない。

11月17日(日)
Wcyoha  午前10時,表参道のビルの前に人だかりと行列ができていた。比較的若い男女が多い。先週から,このビルの入り口にラグビーのワールドカップの日本代表の堀江選手と稲垣選手のトークショーの開催通知ポスターが貼ってあった。女性ファンが最も多いのは稲垣選手だと聞いた。

 9月20日より前なら,ラグビーファン以外にはほとんど無名だった二人の集客力に驚く。

2019年11月10日 (日)

週間日誌2019-11-10(古本まつり,『仮名手本忠臣蔵』,『はばたけ黄金の翼よ』,パレード)

11月4日(月)
 NHKの土日曜の天気キャスターの南さんが,全国の過去の晴の日を調べたところ最も晴になる確率の高い晴の特異日は11月4日で11月3日は,20位以下だったとのこと。昨日とうってかわり快晴の佳い日となった。

 神保町に出かけた。古本まつりの最終日で,混雑していた。少し前までは男性高齢者ばかりという印象だったが,今日はかなり広い年齢層の男女がいて,様変わりのようだった。写真を撮る外国人客もいた。

11月7日(木)
 大阪へ行き,国立文楽劇場で『仮名手本忠臣蔵』を観る。通しを三回に分けて上演している三回目で八段目から十一段目まで。道行は苦手なので,八段目「道行旅路の花嫁」は,やはり眠くなる。九段目の「山科閑居の場」は,独立して歌舞伎でも上演されるが,通しの中で観るのは多分初めて。人形が由良之助は玉男,戸無瀬は和生,加古川本蔵は勘十郎,それに何度も着替えする小浪は一輔という豪華メンバーで,さらに後半の藤蔵の合いの手が入る入魂の三味線を観ることができてよかった。

11月8日(金)
Shosoin_kesa  大阪から近鉄ではなくJRの大和路快速で奈良へ行く。天気がよく,紅葉はまだだが秋の深まる生駒山脈や奈良盆地を眺めた。奈良駅からバスで国立博物館に向かう。昼前は空いていると思い,11時45分に並んだ。いつもは三列ある行列は二列しかなく10分足らずで入口に達した。しかし,中は大混雑。ただ,東京国立博物館へ行ってしまったのか袈裟などの他に目玉出展品は少なく,「残欠」という展示が目立った。

 梅田藝術劇場で宝塚雪組の地方公演『はばたけ黄金の翼よ』を観る。一か月の間に関東,中部,関西の14都市の舞台で公演してきた最後。初日は,台風で交通機関が停まった10月12日(土)で中止となった。コミックが原作で再演。ストーリーは複雑ではないが,裏切り,復讐,決闘などなど多くの要素が詰め込まれていて,めまぐるしい。本当は120分必要なのだろうが,地方公演であり,60分のレビューもあるので,長くできないらしい。舞台装置も簡素だった。

11月10日(日)
 即位祝賀パレードがあった。11時頃に外苑前を通ると手荷物検査のある青山一丁目駅から三丁目へ向かって二列の長い行列ができていて,警視庁の方々と動員された警察官が大勢歩き回っていた。一時頃には,外苑東通りにも長い列ができていた。早くから来た人たちがよい場所で観ることができただろうか。

 

2019年11月 3日 (日)

週間日誌2019-11-03(消えた店,『俺の話は長い』,ラグビー)

10月28日(月)
 良く晴れた秋らしいよい日だったので久方ぶりに歩いて四谷図書館へと向かった。銀杏並木から外苑の周回道路を通り,無名橋に行こうとすると,高速道路の入り口の横にあった「水明亭」がなくなって広場になっていた。昨年の10月末で閉店していたらしい。

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 「ちゃんぽん・皿うどんの店」水明亭は,二階建ての一軒家で,少なくとも50年前からある。ちゃんぽんは食べた事はないが,何度かトンカツ定食を食べるために店に入ったことがある。といっても最後は五年以上前で,建物の外だけでなく内部もかなり古かった。
 大江戸線の国立競技場駅のほど近くで,慶應病院の裏から中央線にかかる「無名橋」を渡って直ぐなので,病院の男達の利用も多かった。駐車場があり,いつも車でいっぱいだった。

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 向こう側が中央線を挟んで慶應病院の予防医療センター,左の建物は,外苑敷地内にひっそりと建った「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」で,一か月後に開業らしい。水明亭跡地は,このホテルとともに整備され小さな広場となった。

10月30日(水)
 今期のテレビドラマでは,『G線上のあなたと私』(TBS),『まだ結婚できない男』(フジ),『同期のサクラ』(NTV),『俺の話は長い』(NTV),それに『ハル』(テレビ東京)を観ていた。

 最も気に入っているのは,『俺の話は長い』。30歳代引きこもり生田斗真の屁理屈と小遣い稼ぎのいじましさが素晴らしい。笑顔の少ない中学生役の清原果耶であるが驚く表情がよい,娘を自分の思い通りの高校に入れるのが目下の希望のがさつな小池栄子,義理の娘に「お父さん」と呼ばれるのが望みの小心者安田顕も自然な感じ。平凡で何のことはない日常をだらだらと描写しているように見えるが,そうではない。

 『G線上のあなたと私』は,どのようなドラマなのかまだわからないが,波留は感情移入をしやすい女優だとつくづく感じる。『まだ結婚できない男』は,未だに何も起こらない。

11月1日(金)
 ワールドカップの三位決定戦ニュージーランド対ウェールズ戦があり,ニュージーランドは,パスなどがぎこちなく,全く本調子ではなかったが,アタックはさすがで40-17で大勝。

11月2日(土)
 ラグビーワールドカップの決勝戦は,南アフリカが32-12でイングランドを破って三回目の優勝。この試合もイングランドが勝つだろうと思っていたが,予想は外れた。開始直後にイングランドのプロップが負傷交替し,そのためか,スプリングボックスはスクラムで押し勝ち,ラインアウトでも優位に立った。ペナルティゴールを積み重ねて,徐々に差を開き,後半は2トライをあげて大差で勝った。

 ワールドカップは,ひと月半もあり,一般に,試合を重ねるに従い,チームは成熟していくものの,負傷者は増え,全体に疲労してゆく。準々決勝に進出したニュージーランドとイングランドは,中止試合があったので試合数はひと試合少なかったが,南アフリカとウェールズは7試合戦った。南アフリカは,戦力が向上する一方だった。イングランドがゴール前に至っても,守備に破綻はなくトライさせない。驚くほど選手層が厚く,この試合の最優秀選手は,コリシ主将,ポラード選手やデクラーク選手,トライした選手たちではなく,セットプレイやジャッカルで活躍したナンバーエイトのフェルミューレン選手というのも南アフリカらしい。

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