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2019年10月27日 (日)

週間日誌2019-10-27(ラグビー,文化財修復,マラソン,イングランド)

10月21日(月)
 日本が準々決勝で敗退したからといって,ワールドカップが終わったわけではない。決勝リーグの試合を見たいという気持ちはあるので,チケットのサイトをみると,準決勝のイングランド 対 ニュージーランド戦はカテゴリAの7万円の席が残っているが他は売り切れ。もう一つのウェールズ対南アフリカは,あまり人気がなく,カテゴリAからD(1.5万円)まで残っていた。しばらく迷ったが結局やめた。

10月22日(火)
 赤坂御所周辺に警官の姿が増えたので,新天皇皇后の即位の日があることは知っていたが,それが10月22日で休日になることを知ったのは,三週間ほど前である。パレードについては交通に影響があるので,知っていたが,台風による災害のために順延となった。何だかなと思うこと多し。

10月23日(水)
 泉屋博古館分館で「文化財よ,永遠に」を観た。国内の修復後の美術品の展示であるが,手間のかかる作業がなされていることがよくわかる。作業の手順が示され「修復」が一筋縄ではなく,様々な判断をしながら行われることがよくわかった。

 スウェーデン大使館の横から神谷町駅へと抜ける整備された歩道を下っていった。この道は最近知ったばかりだが,木々に囲まれ,どの時期に通っても気持ちのよい坂道だと思う。

 二か月ぶりに映画館で映画を観た。

10月24日(木)
 オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催がテレビの情報番組などで非難されている。テレビで比較的好感を持っていた女性コメンテイターがわけのわからぬことを口走っていた。そんなに,東京の我慢のできないほどの暑さの中でマラソンや競歩をさせたいのかと思う。また,札幌で行えば,それなりに観客は集まるはずでそれでよいのではないか。元はと言えばNBCの放映権,それに依存するIOCに問題がある。

10月26日(土)
 朝,6時前,久しぶりに散歩に行く。これまで旅行や雨,それに御所警護の警察官が大勢いてなかなか散歩ができなかった。並木の銀杏の葉はまだ青いが,黄ばむ気配は感じられた。あと一週間ほどだろう。

 ワールドカップラグビーの準決勝ニュージーランド対イングランド戦をテレビで観戦。バレット兄弟など選手が揃い,隙の無い試合運びで快調に勝ち進むニュージーランドが三連覇を果たす大会なのだと思い込んでいた。開始1分半でトライをあげたイングランドが,終始,試合を支配した。後半,イングランドがペナルティキックで点差を開いていくとオールブラックスが焦っていくのがよくわかった。スクラムで安定し突進とタックルをする第一列,ボールの獲得で貢献するマンオブザマッチのイトジェ選手,ヘッドコーチに抜擢され,献身する21歳と23歳のフランカー,テンポ良くアタックするハーフ団,負傷しても最後まで下がらないファレル選手とワトソン選手,そして有言実行のエディー・ジョーンズ氏とみな素晴らしかった。

 決勝戦には本当にジョンソン首相が来るのか。王室からは誰か来るのか。

2019年10月20日 (日)

週間日誌2019-10-20(ラグビー,京都,台風19号)

10月14日(月)
 スコットランドには勝つだろうと思っていたものの本当に勝っても信じられない思いが強い。前半に21点あげ,後半直ぐに28点とした時点でもう大丈夫と思ったが,やはり,スコットランドの逆襲にあい,ようやく凌ぎきった。ラグビーでは,最後に気力で同点,逆転は茶飯事であるから心配した。しかし,ここで防御を全うしたことが日本代表が強くなった証拠。得点できなかったのがスコットランド代表の弱さと言える。

 最後の10分間は,テレビを観ることができなかった。

 日本代表が強くなったこと,八強進出は事実である。これでティア1に入れて貰えるわけではないし,新リーグに加えてくれるかどうかも怪しい。日本が今後も強さを維持できるかどうかわからないのだから,急に待遇が変わることもないだろう。

10月15日(火)
 台風19号の大雨による河川の増水による氾濫が,千曲川,阿武隈川をはじめ多くの川でで起き,多摩川の東京側でも発生した。

 千曲川氾濫による北陸新幹線車両基地の北陸新幹線車両の水没写真にはショックを受けた。全編成が廃車になる可能性があるらしい。

10月16日(水
 京都へ行く。錦市場を歩いたが,ますます食べ物を売る店が増え,店先で食べる外国人観光客が通行を妨げている。

10月17日(木)
 地下鉄と山陰線を乗り継いで嵐山へ行った。駅前の建物の中にある日本一という鉄道模型,レイアウトをみる。確かに大きいが,模型車両は貧弱,京都の建物があることはあるが,中心は民家で,端に清水寺などの有名な建物の模型があった。
 
 帰りに嵐電に乗った。乗車口,支払い方法,路線の途中分離など,外国人観光客ばかりでなく日本人観光客にとっても,戸惑うと思われるが,生活路線とは言えない雰囲気。

10月20日(日)
 ラグビーワールドカップの準決勝で日本は,南アフリカに3-26で負けた。前半は,南アフリカの攻撃の歯車が合わない一方,日本は責め立てたものの,3-5の僅差で終了。後半は,南アフリカが疲れてしまうことはなく,スクラム,ラインアウトで優位に立ち,たびたびジャッカルに成功して,差を開いていった。

 日本もそうだったが,強いチームは,一次リーグで試合を重ねるにつれて,意思統一ができるのか強くなっていくが,ニュージーランド,イングランド,それに南アフリカの今の強さは,次元が違う。

2019年10月13日 (日)

週間日誌2019-10-13(ラグビー,陶器,台風)

10月8日(火)
 ラグビーワールドカップの静岡での試合の切符をもう一枚持っていたが,往復を考えると行く気がなくなってしまった。切符をどうすればよいかわからなかったが,チケット販売サイトでリセールができることに気づいた。しかし,試合までの間がなく,リセールはできなかった。ワールドカップの切符は,大会組織委員会が一元管理をしている。そのため,試合が中止になてもクレジットカードへのリファンドで済んでしまう。

10月9日(水)だけ
 ノーベル化学賞に日本人の受賞者あった。10年後は,中国人が次々受賞しているのではないかと思う。

 スコットランドは,レギュラーを温存しても日本が苦しんだロシアに大勝。ウェールズは前半フィジーに苦戦。

10月10日(木)
 ミッドタウンのサントリー美術館で「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」へ。志野,織部,それに荒川豊蔵と加藤唐九郎。志野茶碗は,今,見てもアバンギャルドだと思う。筒の志野がよかった。

 ラグビーワールドカップ日本大会の組織委員会は,台風19号の影響を受けるおそれがあるとして,12日の愛知県豊田市のニュージーランド対イタリアと、横浜市のイングランド対フランスを中止にした。双方に勝ち点2が与えられるとのこと。妥当な判断であるが,イタリアは,納得できなかろう。

10月12日(土)
 台風19号は,午後7時前に伊豆半島から丹沢へと予想された進路を通り,多分,午後9時~9時半頃に東京23区の中央を通過していったらしい。ひどい風雨だったのは,その一時間前からだった。

 今回の台風は,事前に気象庁の予報官が,わざわざ「狩野川台風」クラスの台風であると述べたが,確かに強い勢力だった。しかし,狩野川台風を覚えている人がどれだけいるのか。死者が多かったことで,進路に当たる住民や自治体に本気で準備させようとしたのだろう。確かに,事前に災害用品が売れ,効果はあった。しかし,こうした手法を繰り返して使うことができるわけではない。NHKなどで,具体性のない「いのちを守る行動を」という言葉を繰り返すのもどうかと思う。

 この台風で,東京の場合,23区の東部と西部で雨の量がかなり違ったようだった。また,その23区西部には数十年に一度の災害の可能性があるという「大雨特別警報」が出た。過剰な表現が多い。

 鉄道では,計画運休という事前予告運休が当たり前のようになったのも,人々の意識が変わったからだろう。

10月13日(日)
Mikaiten  各地に水害があるものの,台風一過の青空が広がり,爽やかな風の吹く日となった。午前中に,いつものように食料品を買いに出かけたが,パン屋もスーパーマーケットも開いていなかった。地下鉄は走っているが,JRと多くの私鉄が停まっているので,店の従業員が揃わないのだろう。

2019年10月 6日 (日)

週間日誌2019-10-06(誠品書店,アンジェラ・ヒューイット,ラグビーワールドカップ観戦)

9月30日(月)
 できたばかりの日本橋の「コレド室町テラス」の「誠品書店」に行った。ビルの2階にあり,平日午後であるが賑わっていた。台湾の巨大書店であるが,一部に台湾の本もあるが大部分は日本の本である。有隣堂の影響もあり,並んでいる本は国内の大きな書店と変わらない。全分野ではなく人文社会分野の本に重点がおかれている。本の表紙を見せるようになっている棚が広がっているが,普通の背を立てた書架が中心。椅子やベンチがあるが一部は畳になっている。日本と台湾の最近の出版物から特に選んだ本が並んだコーナーがあり,日本の出版物では,ヤシャ・モンク『民主主義を救え! 』(岩波書店),L・ランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社),橘玲『上級国民/下級国民』(小学館),はらだみずき『銀座の紙ひこうき』(中央公論新社),凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社),九螺ささら『きえもの』(新潮社,)が選ばれていた。
 案内板で「エッセイ」が「雑文」となっていたりして,異国を感じるところが少しある 56rt。一年後にはどうなっているのだろうか。

10月1日(火)
Fazioli
 CDを聴いて,演奏会で聴きたいと思っていたアンジェラ・ヒューイットのコンサートに行く。紀尾井ホールだったが,やや冷房が効きすぎだった。バッハのピアノの全曲版を出しているヒューイットは,カナダの60歳を超えたピアニスト。赤いドレスで長身。イギリス組曲の連続演奏の始まりである。イタリアのイタリア製のイタリア製のFAZIOLI製ピアノを愛用し,海外まで運んでいるとのことであるが,このピアノがそうかどうかはわからない。
 久しぶりのクラシックの演奏会で,楽譜がノートパッドで表示され足で操作するようになっているのを初めて見た。


10月4日(金)
 ラグビーワールドカップの南アフリカ対イタリア戦観戦のため静岡県袋井市にある小笠山総合運動場のエコパスタジアムに行く。半年ほど前だったか切符を買う時には日本戦と東京付近のスタジアム以外の会場とそれなりの対戦を選ぼうと思った。ラグビーのワールドカップが日本で
盛り上がるとは予想できなかったしこれほど多くの海外の人々が来るとも思っていなかった。

 試合開始に近い時間に到着するつもりで予定を立てていたが,入場者の持ち物チェックがあるようで,また,会場の状況がわからないので,出発を一時間早めた。スタジアムのある愛野駅は東海道線で掛川の一つ先の駅である。新幹線だけではいけないし,掛川は「こだま」と一部の「ひかり」が停まるだけである。東京駅で,「こだま」の自由席に乗ったが,座席の7割は埋まり,ラグビーを観に行く軽装の外国人が多い。東京のホテルに泊まって荷物は置いたままで,切符や財布はポケットにでもいれているのだろう手ぶらである。横浜で満席となった。掛川で8割が降り,東海道線に乗り換える。立つ人もかなりいる状態で掛川についた5両編成はすし詰めとなるが彼らは陽気に騒いでいる。

 愛野駅からスタジアムまでは緩い上り坂である。15分ということだったが,30分くらい歩いた。入り口での持ち物と身体チェックは直ぐに終了したが,席がバックスタンドなので,半周しなければならない。1時間以上前なので,まだ,3割くらいしか埋まっていない。席は,前から6列目のゴールポスト近く。前列に南アフリカのジャージーを着た中年男女三人組がいて,スプリングボックスを応援する大きな布を持っていて,騒ぐので,テレビカメラに映った。

 柝が鳴り,和太鼓で選手が入場して,スタジアムは興奮の渦となる。試合が始まるとわかったことであるが,スタジアムの中に巨大なテレビスクリーンが二台ある。ここにテレビの映像が映し出される。グラウンドでは,選手達が走り回っているが,遠くのプレイはよく見えないので,どうしても,そのスクリーンに視線がいってしまう。観客の大多数は,多分,スクリーンを観ている時間が長いはずで,自分たちが映れば直ぐ気づくのは当然である。

 南アフリカは,イタリアを圧倒していたが,なかなか突き放せない。しかし,イタリア選手がレフリーが見逃すことのできない相手選手を逆落としにする危険な行為を行い,レッドカードとなった。点差が開きはじめ,結果は凡戦となる。南アフリカのウィングのコルビ選手のトライを目の前で見ることができたので,満足し,終了前10分に会場を出た。ところがすでに
大勢の人々が早足で液へと向かっている。ようやく混んだ電車に乗り込み静岡に行き
宿泊。

10月5日(土)

Rugbyballwagashi  TORAYA AOYAMAでワールドカップ日本戦の日だけに売っているラグビーボール方の和菓子を購入。


 日本対サモア戦は,観ている間ずっと,重苦しい気分のままの試合だった。終始,リードはしていたものの前戦から三日で,出場できない選手の多いサモアが健闘して苦戦した。日本は,勝つことを第一に,ペナルティキックで得点することを選ぶキャプテンに対し,4トライを取るためゴール前に蹴出したいらしいキッカーとの間の確執もありそうだった。決勝リーグに行くには,ボーナスポイントに頼らず,スコットランドにも勝って4勝してほしい。

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