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2018年7月23日 (月)

週間日誌2018-07-22(シスジェンダー,猛暑,御嶽海)

7月22日(日)
 24日に京都の祇園祭を観に行く予定にしている。後祭の巡行,花傘巡行,還幸祭があるのだが,暑さのために花傘巡行は中止となった。適切な判断だと思う。花傘巡行は,二回ほど観たことがあるが,子供や藝妓さん,舞妓さんなど女性が主体であり,炎天下,のろのろと四条通り,風通しの悪い寺町通りを通るので,観客も含め熱中症が続出するのは必至である。還幸祭は,夕方からであるし,法被締め込みのおじさんたちが神輿を担ぐので,大丈夫と見なされたのだろう。しかし,本当に大丈夫か。

 大相撲名古屋場所は,関脇の御嶽海関が優勝。先場所の栃ノ心関のように圧倒的な強さだった。スピードとパワーを併せ持っていると感心する半面,三横綱一大関がいないのだから鳥なき里の蝙蝠ではないのかという懸念も少し。

7月21日(土)
 これまで未体験の暑さ。温帯に住む日本人にとっては災害の域に達している。平日の昼間の地下鉄が少し空いている。いつまで続くのかわからないのが辛い。高齢者の外出が減ったのだろう。土曜日の午前中,道を動いているのは,宅配便の配達用カートだけだった。

Moshobi

7月17日(火)
 スカーレット・ヨハンソンのおかげで「シスジェンダー」という言葉を知る。トランスジェンダーの人物の半生を描く映画『Rub and Tug』の主役がスカーレット・ヨハンソンと発表された後,トランスジェンダーの人たちから批判を受けた。いったん反論したが,最終的に降板した。複雑な背景があるが,身体的性と自分の認識する性が一致するシスジェンダーであるスカーレット・ヨハンソンがトランスジェンダー役を演じることにより,トランスジェンダーの俳優の出番がなくなってしまうというのが批判の大きな部分。スカーレット・ヨハンソンは映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』でも本来はアジア系の女性の役だったと批判された。

 ハリウッド映画は,集客のためにこうした無神経なことをする。キャメロン・クロウ監督は,『アロハ』という日本ではDVDだけ出ている映画でハワイアンと中国人とスウェーデン人の混血の米空軍女性士官という様々なハンディキャップを跳ね返している役に代表的米国白人女優エマ・ストーンを当て,批判された。


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