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2018年7月 1日 (日)

週間日誌2018-07-01(病院,映画,サッカー)

6月29日(金)
 サッカーワールドカップで日本代表は,1勝1敗1引き分けで,警告の数の差でグループリーグを2位通過。

 海外のメデイアの中に,第三戦の時間稼ぎ戦術を非難するものがあり,国内でも「賛否両論」とテレビは表現し,ご丁寧にも「負けてもいいから。最後まで点を入れるよう頑張ってほしかった」などというコメントを放送しているが,そんなことを思っているのはごく少数であり,「賛否両論」ではない。サッカーのワールドカップ興行自体がうさんくさいのだから,こんなところだけでフェアであること,敢闘精神に執着するのは奇妙である。

 今日の朝日新聞で池上彰氏は,「日本がコロンビアに勝った途端、テレビ各局の日本代表への手のひら返しの再評価は,見ていて恥ずかしくなりました」と書いて,素直に「本田さん、ごめんね」と反省した読売新聞の「編集手帳」や日経新聞のコラム「春秋」を自分のことを棚にあげていないと好意的に紹介している。

 新聞やテレビは,こうした手のひら返しにやましさを持ち,隙があれば,監督や選手をあげつらおうとしているように見える。

6月27日(水)
 丸の内ピカデリーでウディ・アレンの『女と男の観覧車』を観る。ウディ・アレンの映画は,少し前は単館上映だったが,この作品は東京だけでも7館で上映している。それにアマゾンが製作費を出しているのにも驚いた。そのおかげか,知っているわけはないが,いかにも1950年代の遊園地,行楽地らしい雑踏につつまれた雰囲気を感じた。先日,BSで『タイタニック』を久しぶりに観たが,ケイト・ウィンスレットはローズ役とあまり変わらない表情から疲れ果てた角張った老いたような姿まで変化する。ウディ・アレンの映画にはよく,無垢というのではなく,あまりものを考えない無防備な若い娘が出てきて大過なく終わるが,今回は後味が悪い。

6月25日(月)
 三か月に一度,診察を受けている大学病院は,古くて狭い施設であるにもかかわらず,驚くほど大勢の外来患者に対処してきた。長年の懸案だった新棟ができあがり,5月初めから利用が始まった。しかし,外来の受付から,保険証チェック,血液検査の場所は従来通り。検査スペースの近くにあった診察室は新館に移ったが,部屋はまだそのままなので,検査スペースは拡がってはいない。大勢が通る通路の両側にあったレントゲン撮影室も移動し,その通路の端から新棟に入る。突如,テレビドラマに出ても大丈夫なような白く清潔な病院らしい建物に入る。以前からのローソンもスターバックスも入っている。

 1フロアが数ブロックに分かれ,各ブロックに診察室が30室ほどあるが,受付はブロックに一か所。診察室前に大勢が待つことにならないように予約の15分前から番号順に受付をするのであるが,多数を占める気ぜわしい老人たちの顔には,これまでと手続きが違っていることもあり,不安と戸惑いが拡がる。


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