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2018年1月28日 (日)

週間日誌2018-01-28

1月28日(日)
 大相撲春場所,優勝した栃ノ心関は,初日から千秋楽まで強かった。横綱鶴竜関は,10日目までは盤石だったが,11日以後は極端に弱くなった。大関高安関は,3日目までは勝っていたが,その後,ぐだぐだしたが8日目からは強くなり全勝。逸ノ城関も,5日目までは1勝しかできなかったのに,それ以後は無類の強さだった。要するに15日間強さを発揮できなくなっている。

1月27日(土)
 母校が選抜高校野球大会に出場することになった。話題性が乏しいのか,特に取り上げるテレビや新聞がなかったが,どういうわけか読売新聞だけが大きく紙面を割いていた。甲子園に行くかどうか迷うところである。

1月25日(木)
 ラグビーワールドカップ2019日本大会公式マスコットマスコットは獅子をイメージし、親の「レン」、子の「ジー」で,あわせて「レンジー」だそうだ。名前はともかく,洗練された感じがなく,がっかり。

1月24日(水)
Hodou  今週初めて散歩。銀杏並木の歩道には,細かい石の間に落葉した銀杏が入り込み,黄色く汚れた状態になっていた。これが今回の大雪で洗い流されることを期待していたが,積雪しても全く効果はなかった。

1月23日(火)
 2018年の直木賞候補作だった彩瀬まる『くちなし』(文藝春秋,2017,215p.)の表題作は,男から腕をとりはずしてもらい,その腕とともに暮らすというファンタジーである。たまたま同時に読んだ乗代雄介『本物の読書家』(講談社,2017,218p.)には,川端康成とサリンジャーが出てくる。主人公と常磐線のボックス席に乗り合わせたメフィストフェレスのような大阪弁の三十男が,ことごとく先回りした会話を吹きかけてくるのだが,その中で川端康成の『片腕』が出てきた。『片腕』は,「女の片腕を取り外して家に持ち帰」るとんでもない小説である。おそらく読んだことがあるはずだが全く忘れていて,図書館で読み返した。

1月22日(月)
Koteiyuki  午後から雪との予報で,外に出くなかったが,大学で打ち合わせが一つと午後4時半から試験の予定があった。これまでの経験からみて,大学は,午後あるいは夕方の授業を休講にするものと思っていた。試験の代わりのレポートの課題を用意していたが,一向に報せはなく,ウェブサイトでの発表もないので,昼過ぎに出かけるしかなかった。地下鉄は平常だったが,着いたキャンパスの芝生や木々には雪が積もり始めていた,見る間に降る雪の量は増えていった。やがて,休講にならないことがわかった。大学では,この時期には期末の行事が立て込んでいるので,休講を避けたのだろう。しかし,雪はますます勢いをました。試験には,欠席した学生はいなかった。帰りには,渋谷駅の地下で乗り換えなければならない。各駅で時間調整をする副都心線を途中で諦め,別の経路を通って帰ったが,渋谷駅は,かなり混雑していたようだ。


2018年1月21日 (日)

週間日誌2018-01-21

1月20日(土)
 テニスの全豪で世界ランク72位大坂なおみ選手は,オーストラリアの17位バーティ選手に圧勝した。実況は観ることができなかったが,録画を観た。大坂選手には190キロのスピードのサービスがあり,これが入ると相手は苦しい。試合後のインタビューで今の気持ちを尋ねられて,独特のしゃべり方で「そうですね。本当に幸せだけど,ごめんなさい」とオーストラリアで地元の選手を倒したことに,観客に謝罪した。すると,コートを埋めたオーストラリア人観客からの称賛の拍手が約7秒間,鳴りやまず,インタビューは一時中断したとのこと。強打だけでなく,発言にも才能とオーラがあると言われているらしい。「この大会に優勝しに来た。まだ止まるわけにはいかない」という大胆な発言もしているのであるが。

1月19日(金)
Himitsu  ケイト・モートンの『秘密』(Secret Keeper, Morton, Kate,青木純子訳,東京創元社,2013. 上下)を読み終えた。出版されてすぐ買ったが。最初のところで中断していた。『このミステリーがすごい! 2015』の「海外編」では2位だった。昨年,『湖畔荘』が出たので,まず前作を読んでおこうと思った。今,すなわち2011年に,英国の大女優となったローレルは,子供の頃(1961年)に母が家に訪れてきた男を刺殺するのを目撃した。正当防衛と見なされ母は罪に問われなかった。死期の迫る母に会いに行ったローレルは,その事件が起きたのか謎を解き明かそうとする。1941年にドイツの空爆下にあるロンドンで起きた出来事を突き止める。

 上巻を読み終わって,結末というか,主人公がどうなるのか,性格や行動の描写の具合から予想がついた。下巻は,それを確かめるために読んだようなものであるが,予想に間違いなかった。難易度が低かったのかもしれない。

1月17日(水)
 山手線内回りの巣鴨あたり,座っていて,ふと前に立っている詰襟学生服の男子高校生が,カバーもつけず新潮文庫『青い山脈』を読んでいた。タイムスリップしてしまったか。

1月16日(火)
 福岡に行った。時々かすれる印刷の不安定なプリンターで,航空会社のチケットを印刷して羽田空港に持っていった。ところが手荷物検査場ではQRコードをなかなか読み取ることができず,何回もやり直してどうにか通過した。搭乗口でも同じで,通るまでに時間がかかった。後ろに並んだ人々の怒りの感情の波をひしひしと感じた。

1月14日(日)
 大相撲初場所初日。相撲ファンの多くは,白鵬関のかちあげも張り手も,勝った時に念をいれる仕草も,賞金の受け取り方などに不満を持っているだろうが,この10年にわたって大相撲を支えてきたことに対し大きな敬意を払っていることは確かだろう。


2018年1月14日 (日)

週間日誌2018-01-14

1月14日(日)
 大相撲初場所初日。相撲ファンの多くが,白鵬関のかちあげも張り手も,勝った時に念をいれる仕草も,賞金の受け取り方などに不満を持っているだろうが,この10年にわたって大相撲を支えてきたことに対し大きな敬意を払っていることは確かだろう。

1月13日(土)
Ibuki201801
 京都までの新幹線から雪をかぶった伊吹山が見えた。
 用事をすませたあと建仁寺に行く。寒い中,時々,外国人十人ほどの団体が通る。客のいない両足院で若冲の「雪梅雄鶏図」を間近に観る。歩いて八坂の塔の通りの「アラビカ京都」に行くが,若者で混み合っているので入れない。一方,一之船入にある喫茶店では,60歳代のおばあさん三人が大声でどこの羽二重餅がおいしいなどとしゃべっている。まもなく,別のおばあさんの組がやってきた。

1月10日(水)
 前を歩いていた女子学生に向こうから来た知り合いらしい女子学生が,左手を前面で小さく振りながら「あけおめ」と言った。本当に「あけおめ」が話し言葉で使われているとは思わなかった。

1月8日(月)
 国立能楽堂で「萬狂言新春特別公演」を観る。野村万蔵家の正月行事であるが野村萬翁の米寿記念でもある。

「三番叟 式一番之伝」は,50分であるが88歳の人間国宝野村萬が長く難しい舞を舞った。

狂言「蝸牛 替之型」は,兄から長寿の薬になるというカタツムリを探すようにいわれた弟が,竹やぶに寝ている山伏をカタツムリと思い込む。野村又三郎が山伏,14歳の奥津健一郎が弟を初々しく演じた。

新作狂言「信長占い 一管」は磯田道史作の新作狂言であるが,いろいろ詰め込んだ上にのんびりししたところがく,理に落ち,もう観たくない作品。

狂言「若菜 立合小舞・新作下リ端」は,八瀬大原へ同朋の海阿弥(野村萬)を連れて小鳥を狙いに出た大果報者(野村万蔵)が,大原女の一行に出会い,酒宴となり,それぞれ芸をみせる。大原女は9人もいて,和泉流総出で米寿を祝う趣向。


2018年1月 7日 (日)

週間日誌2018-01-07

1月6日(土)
Ndlonline  国立国会図書館のNDL-OPACは昨年末に終了し,1月5日から新しく「国立国会図書館オンライン」の提供が始まった。NDL-OPACのこれまでのURLでは,NDL-ONLINEという新しい?検索システムにつながる。ところが,もう一つ,国立国会図書館の書誌データ提供サービスNDL-Bibがあって,これは,ほぼ以前のNDL-OPACと同じである。全体の構成がわかりにくいが,とりあえずは,NDL-Bibを使おう。

1月5日(金)
 年末から快晴の日々が続いてきたが,一転,曇り空で寒い。信濃町駅前の歩道橋上には,テレビで放映されたためか『君の名は。』の聖地巡礼者たちがいた。

1月3日(水)
 逆転はあっても,極めて単調だった箱根駅伝2018。日本テレビの感動を押しつけようとするマンネリのアナウンスがますます空虚に聞こえた。

1月2日(火)
 NHKEテレの正月歌舞伎座中継。高麗屋三代襲名披露公演の中の『寺子屋』の中で松王丸(松本白鸚)に首実検される子供に#市川猿之助が扮し,「リハビリしたんだ」と元気に言う場面の録画中継をわざわざ見せてくれた。両手とも使えるように見えたが,もう支障はないのだろうか。

1月1日(月)
 昨年の年賀状でをやめると伝えて,今年は出さなかった。おそらく,ほとんど年賀状はこないだろうと思っていたが,意外に多くの年賀状が来た。「構わずに出します。返事はいりません」と書かれていた十数通はいいが,もしかすると,昨年の年賀状の文面を読んだくれなかったのかと心配になった。


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