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2018年1月14日 (日)

週間日誌2018-01-14

1月14日(日)
 大相撲初場所初日。相撲ファンの多くが,白鵬関のかちあげも張り手も,勝った時に念をいれる仕草も,賞金の受け取り方などに不満を持っているだろうが,この10年にわたって大相撲を支えてきたことに対し大きな敬意を払っていることは確かだろう。

1月13日(土)
Ibuki201801
 京都までの新幹線から雪をかぶった伊吹山が見えた。
 用事をすませたあと建仁寺に行く。寒い中,時々,外国人十人ほどの団体が通る。客のいない両足院で若冲の「雪梅雄鶏図」を間近に観る。歩いて八坂の塔の通りの「アラビカ京都」に行くが,若者で混み合っているので入れない。一方,一之船入にある喫茶店では,60歳代のおばあさん三人が大声でどこの羽二重餅がおいしいなどとしゃべっている。まもなく,別のおばあさんの組がやってきた。

1月10日(水)
 前を歩いていた女子学生に向こうから来た知り合いらしい女子学生が,左手を前面で小さく振りながら「あけおめ」と言った。本当に「あけおめ」が話し言葉で使われているとは思わなかった。

1月8日(月)
 国立能楽堂で「萬狂言新春特別公演」を観る。野村万蔵家の正月行事であるが野村萬翁の米寿記念でもある。

「三番叟 式一番之伝」は,50分であるが88歳の人間国宝野村萬が長く難しい舞を舞った。

狂言「蝸牛 替之型」は,兄から長寿の薬になるというカタツムリを探すようにいわれた弟が,竹やぶに寝ている山伏をカタツムリと思い込む。野村又三郎が山伏,14歳の奥津健一郎が弟を初々しく演じた。

新作狂言「信長占い 一管」は磯田道史作の新作狂言であるが,いろいろ詰め込んだ上にのんびりししたところがく,理に落ち,もう観たくない作品。

狂言「若菜 立合小舞・新作下リ端」は,八瀬大原へ同朋の海阿弥(野村萬)を連れて小鳥を狙いに出た大果報者(野村万蔵)が,大原女の一行に出会い,酒宴となり,それぞれ芸をみせる。大原女は9人もいて,和泉流総出で米寿を祝う趣向。


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