« 2016年の桜 | トップページ | 最終回には驚いた傑作『ちかえもん』 »

2016年4月18日 (月)

カーリング男子選手権の悲劇

 カーリング男子世界選手権が開催されていて,日本のSC軽井沢クラブが決勝リーグに3位で進出したことは全く知らなかった。女子とは異なり,NHKの中継も,新聞報道もなかったのだから仕方がない。さすがに決勝リーグの日本戦は,中継があった。

 プレイオフの3位対4位戦は,米国との試合だった。日本が,米国を3-1とリードしていた第8エンドに,微妙な状態になった。赤いストーンが日本だが,米国は,自分たちの黄色のストーンがハウスの中にあれば2点をとり,追いつくことができる。この黄色ストーンは,赤のストーンが壁にぶつかって跳ね返ってあたってその影響を受けている。
Clcurlingman2016
判定の方法がよくわからないが,基本は,両国の合意ということになっている。激しいやりとりの後,結局,米国の言い分が通った。日本側の観戦者は,みな,アンフェアと思ったはずである。スコットランドのイブ。ミュアヘッドは「That yellow was never staying in the house....crazy! 」とツイートしていたのだが。

 これで,日本は負けて,2位との準決勝には進めず,3位決定戦では,デンマークに負けた米国と再戦した。日本6-7米国の第10エンドのスキップ両角選手の最終ストーン,そのままなら同点,うまく中央に置くことができれば2点で逆転3位だったのだが,前の石にあたって,米国の中央近くの石をおしてしまい,これがナンバーワンストーンとなり,試合は終了した。

 なんとも。


« 2016年の桜 | トップページ | 最終回には驚いた傑作『ちかえもん』 »