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2014年12月31日 (水)

花園2014の2回戦

 近鉄の大阪難波駅から奈良線の区間準急に乗る。東花園駅に到着。全国高校ラグビー大会に来るのは4回目となる。最近では4年前であるが,そのときは,駅の工事をしていた。それがとっくに終わっていて,高架駅になっていた。

 駅から近鉄花園ラグビー場入り口までの長い直線道路は,観客とラグビー部員たちでいっぱいである。入り口から切符売場までもかなり距離がある。さらに第二グラウンドまでは,人混みと売店をかき分けて,長い距離を歩かなければならない。前回は第一グラウンドだったが,確か雨が降り出した。今日は晴れている。

Hanazono2014  第二グラウンドは,メインスタンドでも4段ほどの椅子席しかない。バックスタンド側が両校の応援団席である。何とかメインスタンドの4段目最上段に席を確保した。一つ前の試合には,優勝最有力候補の九州の高校が出場した。1回戦を勝ち上がった相手に対し手を抜くことなく自分たちのラグビーをする。大阪の中学出身者が多いようだが,次々と突破して,独走する個々の選手の強さは,素質ではなく,コーチングによるものだろう。100点ゲームになる。この試合の最中,日が陰りはじめ,小雨が降り出し,天気の先行きが不安になったが,また,晴れてきたのでほっとする。

 ようやく,応援する高校の試合となる。始まってすぐに,敵陣ラインアウトをキャッチし,モールであっさり押し込んでフッカーの選手がトライ,5分後にも同じようにフォワードがトライをあげて,その後も順調に加点していった。しかし,対戦校は,1回戦では,後半に強かった。後半は,一進一退を繰り返し,互角で終わったが,前半で勝負はついていた。

 ロックの二人とも身長が190センチであり,ラインアウトを確実に獲ることができる。これができると,相手ゴール前のラインアウトからモールでトライできる可能性が高まり,決め手となる。さらに,相手は,モールの対策に人を割かなければならず,バックスによるトライも引き出すことができる。いずれにしてもフォワードもバックスもよく訓練されており,15年前の準々決勝進出を上回ってくれるとよいと思うが,それほど甘くはないだろう。


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