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2012年7月29日 (日)

オリンピック開会式のエリザベス女王お迎え

 ロンドンオリンピックの開会式は,日本時間では午前5時からだった。スタジアムの中央に田園風景が展開され,どのようにして片付けるのかが気になった。巨大な水車もいつの間にか消えていた。

 開会式では,ビデオ映像を多用するのが特徴の一つだそうである。その映像で,今の「007」であるダニエル・クレイグが,バッキンガム宮殿にエリザベス女王をお迎えに行く。宮殿の庭からヘリコプタに乗る。ヘリコプターは会場の上空に到達。そして,女王は何とパラシュートを付けてヘリコプターから飛び降りる。ここまでがビデオ映像。そして,しばらくして女王がお出ましになり,着席する。「007」の新作のプロモーションも兼ねた素晴らし趣向だった。

 ただ,ダニエル。クレイグは精悍ではあるが,ユーモアが全く欠如しているので,「007」には適していないと思う。

 さて,開会式では,映画『炎のランナー』主題歌をロンドン交響楽団が演奏した。そのメンバーの中にローワン・アトキンソンがいて,キーボードで一音だけを押し続けている。何も貢献していないようだが,止めると曲が終わりそうになり,指揮者から叱られてしまう。しかし,飽きてしまった「Mr.ビーン」はスマートフォンを取り出し,内職を始める。

Rowanatkinson  ローワン・アトキンソンが英国の秘密諜報員(といっても諜報部は東芝に外注されているが)を演じるのが,『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』である。この映画の中で,ジョニー・イングリッシュは,バッキンガム宮殿の中で言語道断なことを行う。DVDで観てほしい。

 エリザベス女王をお迎えに行くのが,ローワン・アトキンソンなら,どういうことになっただろう


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