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2009年11月30日 (月)

神宮外苑銀杏並木の異常人気

 明治神宮外苑の並木には,300メートルにわたって4列に樹齢百年の銀杏が百数十本植えられている。青山通り側から見るとバックは絵画館であり,遠近法に基づいた調整がされ,円錐三角状に刈られている。

 こうして,もともと幾何学的な美しさがある上に,銀杏が黄色く色づくとさらに魅力は倍増し,今は息をのむほどの光景となっている(写真はかなり前のもの)。実は,春から初夏にかけての緑が燃え上がる季節もよいし,葉が散った木々に雪が降る時もよい。

 春の桜と異なり,東京都内にはあまり紅葉の名所はない。そのため,明治神宮の銀杏並木は,以前から人を集めていた。この時期,神宮外苑は「いちょう祭り」という人寄せのイベントもしてきた。

Icho2009 ところが,今年は,例年よりも並木の見物客が多いようだ。国立競技場や神宮球場で試合がある時には,外苑前の駅はざわつくが,秩父宮ラグビー場に数千人が集まる程度の日で外苑前駅は,銀杏並木見物の人達で混雑している。

 今日は,青山通りに観光バスが5台も停まっていた(違法駐車のはずだ)。

 紅葉見物を手近なところですまそうというのか,あるいは,銀杏が生長して高さをましているためなのか,どこかのテレビ番組で紹介しているのか,よくわからない。

 今年は,例年になく紅葉がきれいだと思う。先日,京都で,八瀬や東福寺の紅葉を見たが,ここ数年で,最もきれいだった。おそらく紅葉の当たり年だからだろう。

 紅葉は桜と同じで,快晴の日の朝方か夕方がよいと思う。曇った日は今ひとつではないか。


2009年11月25日 (水)

「ウィンドウズ7」との静かな戦い

 10月の終わりに出たばかりの「ウィンドウズ7」を買った。その後,「ウィンドウズ7」搭載のパソコンも買った。「ウィンドウズビスタ」と「ウィンドウズXP」を使っているが,「ウィンドウズビスタ」は馴染めず,「ウィンドウズXP」は,あまり寿命が残っていない。いずれにせよ,そのうちに「ウィンドウズ7」に変えなければならない。これまでの経験からいえば,多分,早いほうがいい。

Windows7 「ウィンドウズ7」を入れたのは少し古いパソコンで「ウィンドウズビスタ」が入っていた。「ウィンドウズ7」のインストールをはじめて,数分経った時に,Cドライブの容量が足りないと言われてしまった。そのために,いくつかのファイルをアンインストールしたが,起動しなおすとまたビスタなので時間がかかるというありさま。

 「ウィンドウズビスタ」から「ウィンドウズ7」には,そのまま移行できるはずだった。ようやく必要なスペースを空けて,あらためてインストールを始めたらまた5分ほどかかって,二つのウィルス駆除ソフトをアンインストールせよと言ってきた。一つをアンインストールすると,勝手に再起動した。もう一つのウィルス駆除ソフトがなかなか見つからない。ここまでで1時間半ほども経ってしまった。

 結局,もう一つのウィルス駆除ソフトをアンインストールできなかった。「ウィンドウズビスタ」では,ウィルス駆除ソフトは慎重に扱わなければならなかったらしい。そこでソフトウェアを全て入れ直さなければならないが,「ウィンドウズ7」を上書きモードでインストールすることにした。

 手間をかけてソフトウェアを入れ直して,「ウィンドウズ7」がようやく動き始めた。画面の解像度に問題はあるが,確かに少し軽い感じがする。

 こうして順調に動いていた「ウィンドウズ7」が,起動しはじめたまま停止するという事態になった。調べたところ,ファイルの読み込みの途中で止まってしまっていた。ウェブで調べてみても,起動時の停止についての記事はなく,仕方なく「ウィンドウズ7」を再インストールした。そして,また,ソフトウェアをインストールし直した。

 ひと通り終わったので,使いはじめ,念のために復元用のファイルを作った。

 ところが,1時間ほど後,一つソフトウェアを入れようとしたら,そのインストールが進まなくなった。再起動すると,再び起動しはじめたまま停止するという現象が起きた。

 徒労感を覚えながら,またインストールした。そして復元用ファイルで回復しようとしたところ,おかしなエラーメッセージが出て,復元用ファイルはどうやら使えないらしいことがわかった。

 ハードディスクのチェックをし,再び作業を始めた。


2009年11月24日 (火)

ラグビー早慶戦の感動

 集団の一人一人がよい仕事をするのを観るのは実に気持ちがよい。

 昨日,11月23日のラグビー早慶戦の慶應がそうだった。

 トライを三つあげたが,いずれも広くグランドを使い,速いパスと飛ばしパスを織り交ぜて,順目に回して取った慶應らしからぬ攻撃だった。それに,忠実なフォローワーがいて,絶妙なタイミングでパスをうけてトライした。

 後半は防御一方になってしまったが,長時間にわたり,実に粘り強いディフェンスを繰り返した。交替したばかりのフランカーは,俊敏な動きで相手ボールを奪い,両ロックの献身的な働きは最後まで続いた。

Sokei091123 秩父宮は,久方ぶりの超満員だったが,大観衆の前で,このように,全員が一体となり全力を尽くし,タックルする姿をみせることができたのは大変なことだ。監督の力が大きい。

 これで勝てればよかったのだが,引き分けに終わった。負けるよりはよかったが。


2009年11月 1日 (日)

リッチー・マコウ選手,ギタウ選手を観戦

Bledisloecup  ラグビーのニュージーランド対オーストラリアの定期戦のプレディスローカップが日本の国立競技場で開催された。


 17時半開始だった,幸い天気はよく,風はなく,気温は18度程度という絶好のコンディションとなった。手に入れた切符は,かなり高額であるが,バックスタンドの上段で,双眼鏡がないと選手の背番号も見えない。それでもグラウンドの全体を眺めることができるのはよい。

 

 意外なことに,座席はかなり埋まっており,45千人近くが入っていると途中,場内アナウンスがあった。オーストラリア人とニュージーランド人が多く,なるほど,国際試合とはこうしたことになるのかと思った。

 

 ロムー元選手や森日本ラグビー協会長のスピーチがあり,両国国歌,オールブラックスのハカが終わり,試合開始となった。ハカは,リッチー・マコウ主将自らがリードしていたようだが,短く感じた。

 

 ミスもある序盤を過ぎたあたりから,トライの応酬があった。オールブラックスは,相手のゴールライン間近でもパスをして見事なトライをあげた。オーストラリアのトライは,ビデオ判定によるものだった。

 

 走る速さ,とるコース,パスの速さ,力強い突進とタックルなど,国内の試合とは違うことがよくわかった。ギタウ選手もカーター選手もキックはどこから蹴ってもほとんど外さない, 次元の違うものだというこおtが実感できた。

 オーストラリアがリードする場面もあったが,終盤,ニュージーランドがトライとペナルティゴールで得点を重ねると場内はだれてしまった。

 

 これまで両国の戦いは,テレビでは,何回も観ているが,まさか日本の競技場で観る機会ができるとは思わなかった。ありがたいことだ。


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