2018年7月15日 (日)

週間日誌2018-07-15(予土線,『進歩』,『贋作』,『TIMELESS』)

7月15日(日)

 朝吹真理子『TIMELESS』(新潮社, 2018. 266p.)を読み始める。面白い。だが,途中まで読んでやめて,続きから読もうとするたびに最初から読み直さなければならない。わざとなのか軽くて,記憶に残りにくい。

7月14日(土)

 サッカー男子ワールドカップの決勝トーナメントのほぼ全試合を観た。優勝を目指す決勝トーナメントでは,各国代表選手は全力,いや実力以上の力を出して奇跡的な結果を呼び込む。今日は,ベルギー対イングランドの三位決定戦で,賞金の差はあるかもしれないが,メダルもない三位決定戦などなくてもよいと思っていたが,意外にも後半は,かなり激しい試合となった。

 大相撲は,上位の力士の休場が続き,日本人力士の優勝のチャンスが大きくなった。応援団がいるが後半に弱い御嶽海関,怪我で休場するかもしれない高安関ではなく,平幕力士が優勝するのではないか。

7月13日(金)

Gansaku  ドミニック・スミス『贋作』(Smith, Dominic. The last paintings of Sara de Vos. 茂木健訳. 東京創元社,2018. 421p.)は,17世紀のオランダの無名女性画家サラ・デ・フォスの贋作を描く女子大学院生と一人の男の恋愛物語。贋作ミステリではない。レンブラントやフェルメールの頃のオランダ,1958年のニューヨーク,2000年のシドニーが舞台だが,1958年と2000年の主人公は共通している。家柄はよく,成功している,分別のある中年男マーティは,ニューヨークのセントラルパークに面したビルの三階分を占めるペントハウスでパーティを開いているが,妻が企画した趣向がうまういかず,映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』の慈善パーティのようになってしまう。全体として描写の部分にかなり水増しがあるように思えたし,贋作をめぐる成り行きや薄幸のサラ・デ・フォスはやや平凡。しかし,マーティが興味深い。貧しい若い女性に惹かれるのだが,いつまでもぐずぐずと逡巡するのが尋常でなく,しかも40年後も変わらない。

7月12日(木)

 ヨハン・ノルベリ『進歩 : 人類の未来が明るい10の理由』(Norberg, Johan. Progress 山形浩生訳. 晶文社.2018. 342p.)について,後書きで翻訳者は次のように述べている。

本書については,紹介が一言で済んでしまう。世の中,百年単位で見ればあらゆる面でよくなっている,ということだ。食べ物も増え,それにより水も衛生設備もぐっと普及し,寿命も延び,健康になり,豊かさもまし,平和も自由も平等も促進されている。あらゆる面で,現代はすばらしい時代になっている。 本書はこれを各種のデータやエピソードで補ってきちんと説明したものだ。

 このように,飢饉,衛生,貧困,暴力,寿命,自由,差別がこの百年の間にどれほど良い方に向かってきているかを統計で示されると,そうかと思わざるを得ない。

7月11日(水)

 西日本の豪雨で,多くの鐵道路線が被害を受けたが,JR四国の予土線もその一つだった。予土線は,愛媛県の北宇和島と高知県の若井を結ぶ100年の歴史がある路線であるが,乗客数は少ない。愛媛側からは県境の山脈を越え,後は四万十川に沿って太平洋岸にいたる。昨年の2月に宇和島側からこの予土線に乗ったが,単線をディーゼルカー1台が少ない乗客を乗せて時間をかけて走る。四万十川の流れる方向が思っていたのと正反対だった。全通まで二か月以上かかるそうだ。旅客六社の中で最も経営資源の乏しいJR四国だが,復旧できるか心配。

7月9日(月)

 バスに乗ったら腰掛けている50歳くらいの男が朝井リョウ『何者』(新潮社,2012.286p.)の単行本を読んでいた。じっとみていたら,次第にとばし読みになり,降りるときには閉じてしまっていた。読んだ覚えがある。五人の大学生の就職活動のことが書かれている。直木賞受賞作なので読んだ記憶があるが,このおじさんには大学生の子がいるのだろうか。


2018年7月 8日 (日)

週間日誌2018-07-08(閉店,新開店,大学入試)

7月7日(土)
 いろいろな事件を経て,今の普通の大学では情実入試を排し,入試の公平性と機密を保つために様々な手順をとっている。採点者は,答案がだれのものかわからないし,得点に手を加えることは出来ないようになっており,勝手な加点などがあればわかるようなシステムとなっている。入学試験の準備から発表までの全体は,数名の入学試験担当者が行っている大学が多い。入試担当者は,毎年,あるいは数年で入れ替わる当番制である。採点から発表まで正確に,かつスケジュール通りに作業を行うよう強いられており,入学試験の間は大変なストレスの下にある。

 理事長や学長は入試処理のシステムの細かいことは知らないので,自分で作業はできない。そのため入試担当者に命令して不正をさせることになる。拒否することもできるだろうが,そうすると,別の人間が行うか,スケジュールが崩れ社会的な問題となるから,従うしかなかっただろう。理事長,学長の陰に気の毒な立場の人間がいるはずだ。

7月5日(木)
 外苑銀杏並木の出口の横にある地下と1階からなる施設「シーアイプラザ」は,2018年1月から大規模改修工事を行い,全てのテナントは閉店していたが,7月2日にオープンとなった。しかし,入っている店は,中華「富徳」や鰻「大江戸」など以前と変わらず,見た目にはどうリニューアルしたのかわからなかった。

 ただ,新しく「虎屋」のカジュアル版「TORAYA AOYAMA」が出店している。オリンピック後2021年までの期間限定とのこと。海外客目当てなのかもしれない。羊羹と生菓子を置いたスペースと20席程度のカフェスペースがある。京都の「虎屋菓寮」のようにシンプルなかき氷があるのがありがたい。そのうち行列ができるかもしれない。接客の細やかさでは定評のある「虎屋」に似合わないセルフサービス方式なので,客は戸惑い,店員はもたもたしている。

7月4日(水)
 Toraya サッカーワールドカップのスウェーデン対スイス戦とイングランド対コロンビア戦を観戦。イングランド対コロンビア戦は,審判のコントロールが効かないのか,イエローカード乱発の褒められない試合だった。もし,今回のように得点力のある日本代表がこれら4チームと対戦していたらなあと思わずにはいられなかった。既にコロンビアには勝ったわけだが。

7月2日(月)
 近くにあるかなり以前からある十数階建てのマンションの1階の一部は飲食店街になっていて,ラーメン2店の他,洋食,鮨,居酒屋,エスニックなどがそろっている。ここの角になる場所に数年前から喫茶店ができた。喫茶店ではあるが,かなり広く,食事も出していて,貸し会議室もある。通りがかりに,社内パーティや結婚披露パーティなどをしているのを見た。しかし,だだっ広く,何でもしますという感じが苦手で一度も入ったことはなかった。次第に喫煙可を売り物にするようになったので,なおさらだった。先日,6月30日に閉店した。


2018年7月 1日 (日)

週間日誌2018-07-01(病院,映画,サッカー)

6月29日(金)
 サッカーワールドカップで日本代表は,1勝1敗1引き分けで,警告の数の差でグループリーグを2位通過。

 海外のメデイアの中に,第三戦の時間稼ぎ戦術を非難するものがあり,国内でも「賛否両論」とテレビは表現し,ご丁寧にも「負けてもいいから。最後まで点を入れるよう頑張ってほしかった」などというコメントを放送しているが,そんなことを思っているのはごく少数であり,「賛否両論」ではない。サッカーのワールドカップ興行自体がうさんくさいのだから,こんなところだけでフェアであること,敢闘精神に執着するのは奇妙である。

 今日の朝日新聞で池上彰氏は,「日本がコロンビアに勝った途端、テレビ各局の日本代表への手のひら返しの再評価は,見ていて恥ずかしくなりました」と書いて,素直に「本田さん、ごめんね」と反省した読売新聞の「編集手帳」や日経新聞のコラム「春秋」を自分のことを棚にあげていないと好意的に紹介している。

 新聞やテレビは,こうした手のひら返しにやましさを持ち,隙があれば,監督や選手をあげつらおうとしているように見える。

6月27日(水)
 丸の内ピカデリーでウディ・アレンの『女と男の観覧車』を観る。ウディ・アレンの映画は,少し前は単館上映だったが,この作品は東京だけでも7館で上映している。それにアマゾンが製作費を出しているのにも驚いた。そのおかげか,知っているわけはないが,いかにも1950年代の遊園地,行楽地らしい雑踏につつまれた雰囲気を感じた。先日,BSで『タイタニック』を久しぶりに観たが,ケイト・ウィンスレットはローズ役とあまり変わらない表情から疲れ果てた角張った老いたような姿まで変化する。ウディ・アレンの映画にはよく,無垢というのではなく,あまりものを考えない無防備な若い娘が出てきて大過なく終わるが,今回は後味が悪い。

6月25日(月)
 三か月に一度,診察を受けている大学病院は,古くて狭い施設であるにもかかわらず,驚くほど大勢の外来患者に対処してきた。長年の懸案だった新棟ができあがり,5月初めから利用が始まった。しかし,外来の受付から,保険証チェック,血液検査の場所は従来通り。検査スペースの近くにあった診察室は新館に移ったが,部屋はまだそのままなので,検査スペースは拡がってはいない。大勢が通る通路の両側にあったレントゲン撮影室も移動し,その通路の端から新棟に入る。突如,テレビドラマに出ても大丈夫なような白く清潔な病院らしい建物に入る。以前からのローソンもスターバックスも入っている。

 1フロアが数ブロックに分かれ,各ブロックに診察室が30室ほどあるが,受付はブロックに一か所。診察室前に大勢が待つことにならないように予約の15分前から番号順に受付をするのであるが,多数を占める気ぜわしい老人たちの顔には,これまでと手続きが違っていることもあり,不安と戸惑いが拡がる。


2018年6月23日 (土)

週間日誌2018-06-24(地震,京都,炭酸水)

6月22日(金)
 眠たいまま,サッカーワールドカップのアルゼンチン対クロアチア戦を観ていた。前半,クロアチアのフォワードが,バックパスを再三ゴールキーパー前まで追うのをみていたが,後半最初に,それが実を結んだ。クロアチアやメキシコは強い。セネガルも。

6月21日(木)
Heian  京都へ行った。平安神宮の神苑で花菖蒲,睡蓮を観賞。紫陽花はあまりない。ところがいつもに比べて人が少ない。橋殿に休む人もいない。天気のせいかと思った。昼を食べたいつも混んでいる店も,客が少ない。店のひとの話では,地震以来,外国人観光客が来なくなったとのこと。特に,熊本地震の時のようにこれから本震があるかもしれないという報道が大きい。しかし,帰りに乗ったタクシーにきいたら,観光客はいつも通りで変わらないとの返事。どちらが本当なのか。

 ガラス瓶入り「サントリー 山崎の水<発泡>」という炭酸水を初めて飲んで,あまりのおいしさに感動。

6月20日(水)
 ディズニー/ピクサーのアニメーション「Mr.インクレディブル」の続編「インクレディブル・ファミリー」が,米国で公開され,実写を含めても史上8番目となる興行収入1億8000万ドル(約199億円)を記録とのこと。「Mr.インクレディブル」は,スピーディかつ意表を突き,しかも家族愛まであり,何度観ても面白い。「インクレディブル・ファミリー」日本公開はの8月1日が楽しみ。

6月18日(月)
Tsuginoshinsai  東京では揺れに気づかなかったので,『半分,青い。』を観ようとしたら,地震のニュースになっていた。震度6弱,マグニチュード6.1は,かなり大きいが,関西の地震は,回数が少なくても強いように思われる。先日読んだ福和伸夫『次の震災について本当のことを話してみよう。』(時事通信出版局,2017. 278p.)は,国民の半数が被災者となる可能性がある南海トラフ大地震について準備が足りない,という内容だったが,地震があるたびに思い出している。


2018年6月17日 (日)

週間日誌2018-06-17(サッカー,ラグビー,梅雨)

6月17日(日)
Tsuyu2018  今年は,3月や4月は,桜やさつきが咲くのが早く季節が先行していた。気持ちのよい日も多かった。もしかすると,梅雨がなく,早く暑い日がくるのかと思っていたが,そんなことはなく,関東は,めずらしく今のところは梅雨らしい梅雨であるのはめでたい。

6月16日(土)
 朝,4時に起きてサッカーワールドカップのスペイン対ポルトガルの試合の後半を観た。ポルトガル2-1だったが,後半に3-3となり,そのまま引き分けた。クリスティアーノ・ロナウド選手の神業のようなフリーキックを観ることができてよかった。スペインの新監督は初勝利はできなかったが,負けもしなかった。そして,クリスティアーノ・ロナウド選手は,脱税でスペイン税務当局に24億円の罰金を支払うというニュースもあった。クリスティアーノ・ロナウド選手のスペイン相手のハットトリックは,鬱憤を晴らすという意味合いがあったのだろうか。

 ラグビー日本代表の対イタリア代表の第二戦は22-25でイタリアの勝利。試合前に,この試合を「平尾誠二メモリアルマッチ」とすると聞き,第一戦とメンバーをほとんど変えないと知り,日本は勝つつもりになっていると感じた。しかし,イタリア側が第一戦の敗因や日本代表メンバーを分析して対処しくるのは当然のことだった。今日のイタリア代表の敢闘精神は素晴らしかった。


2018年6月10日 (日)

週間日誌2018-06-10(地図,関ケ原,日本代表チーム)

6月9日(土)
 ランキング11位のラグビー日本代表は,立川選手や山田選手が出なくても14位イタリアに勝利。ワールドカップ前に61位のサッカー日本代表が6位のスイスに負けるのも順当ではないか。来年のワールドカップでラグビー日本代表が一回戦を突破するのは難しいけれど1勝もできないということはないはず。

 大谷翔平選手の負傷は残念。エンジェルスの試合を毎日ぼ~っとみていたので,トラウト選手,マルドナード選手らが馴染みになってきたところだったのに。

6月8日(金)
 関ケ原の合戦に関する歴史書や小説を随分読んできた。観たいと思わないが,先頃の映画『関ヶ原』(原田眞人監督)は,司馬遼太郎の小説が原作らしい。秀吉の死後,家康が天下をとろうと野望を抱き,長期的構想のもと,様々に画策し,それを防ごうとする三成らと天下分け目の戦いにいたったという大枠を疑ったことはなかった。最近の説では,小山での会議はなかった,小早川秀秋は合戦の開始時から東軍方だった,関ケ原後も直ぐに天下は家康のものになったわけではないといったことが言われている。

 「一次史料が伝える"通説を根底から覆す"真実とは」という副題のついた,乃至政彦, 高橋陽介『天下分け目の関ケ原の合戦はなかった』(河出書房新社,2018. 271p.)は,その書名通り,通説に挑戦している。

 家康は,途中までは,後世の軍記物は排して残された手紙類だけから判断すると秀吉死後の事態にはただ穏便に対応していただけであり,本気になったのは,関ケ原の合戦のひと月前頃だった。しかも,合戦前に毛利は家康に実質的に降伏していたので,関ケ原の合戦の重要性は大きく異なる。家康が西上を始めるまでは,なりゆき任せで事態は進行していたのが現実だと言われればそうかもしれないと思ってしまう。現代まで,江戸時代の家康中心,神格化の影響を受けているのだろうか。

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6月5日(火)
Biocebon  外苑西通りの原宿団地北交差点のところに新しい5,6階建てのビルができ,その1階にフランスのビオストアというオーガニックのスーパーマーケットが開店した。店頭にあったちらしに載っていた地図だが,これはひどいものであった。地下鉄の外苑前駅は外苑西通りからは距離がある。それより,地下鉄副都心線の明治神宮前駅が原宿となっていること,明治通りが外苑西通りと交差しているのは致命傷である。誰もチェックしなかったのか。

6月4日(月)
 TOHOシネマズ シャンテで『<a href=http://blog.livedoor.jp/p-5762508/archives/52790803.html>レディ・バード</a>』を観た。前半,退屈だったが,後半も何もなかった。久しぶりにアンチクライマックスという言葉を思い出した。


2018年6月 2日 (土)

週間日誌2018-06-04(『ファントム・スレッド』,紫陽花,『29歳問題』)

6月1日(金)
 YEBISU GARDEN CINEMAで『29歳問題』を観た。ふだん観ている映画では,圧倒的に高齢者が多いが,今回,周囲が全て20歳代,30歳代の女性であることに驚いた。年齢がかけ離れた男がいるのに驚いた観客もいたことだろう。

5月30日(水)

Hydrangea 早いところでは,先月半ばから咲いているが,あじさいが本格的に咲き始めた。土壌の酸性度によってあじさいの色は変わり,一般に「酸性ならば青,アルカリ性ならば赤」になると言われているとウィキペディアには書いてあった。最近は,がくあじさいがいいと思うようになった。あじさいは,東京都港区の区の花とのこと。都内であじさいが咲いているのは港区だけではないだろうに。

5月28日(月)
 シネスイッチ銀座で『ファントム・スレッド』(ポール・トーマス・アンダーソン監督,2014)を観た。期待通りの映画だった。落ち着いた静かな中で進んでいくが,強さと情の深さを併せ持つ女性が際立ち,面白い。もう一度観たい。米国アカデミー賞では,ヴィッキー・クリープスは助演女優賞の候補だったが,どうみても主演だろう。本来は,苦い結末になるはずなのに,さすがにハリウッド映画は,そうはしない。


2018年5月26日 (土)

週間日誌2018-05-27(伊豆,川柳,日本橋)

5月26日(土)
 地下鉄のエレベータが降りてきて扉が開くと中から大勢の黒っぽい服装の60歳以上の女性が出てきた。今日,近くの葬儀場で西城秀樹の葬儀告別式があったことを思い出した。

5月24日(木)
 東京の日本橋の上にかかる首都高速道路を撤去し,地下を通す計画が発表された。その費用は3,000億円。もちろん,東京オリンピックの時に無神経に高速道路を通したのが悪い。今の橋は,1911(明治44)年に二年がかりで完成した石造橋。たまたま,読んでいた川本三郎『映画は呼んでいる』(キネマ旬報社,2013. 445p.)で映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2011,土井裕泰監督)の話の中で,この橋は,当初,橋のデザインの評判は悪かった。江戸を愛惜する建築家妻木頼黄が,薩長政府に逆らうように,陸から見た時よりも,水上から見た方が美しくなるように設計したからだと書かれていた。

 とりたてて日本橋の全景を見る必要性は乏しい。工事に着工するのはオリンピック後ときくと,土木工事業者救済策ではないかと思いたくなる。

5月23日(水)
 第31回『サラリーマン川柳』大賞決定とのこと。

1位 スポーツジム 車で行って チャリをこぐ (60代/男性)
2位 「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう (40代/女性)
3位 ノーメイク 会社入れぬ 顔認証 (50代/男性)
4位 効率化 進めて気づく 俺が無駄 (30代/男性)
5位 電子化に ついて行けずに 紙対応 (50代/男性)

 健康中毒,妻が怖い,ITにお手上げなどのステロタイプ的思考から一歩も出ることがなく,少しもユーモアもセンス,風刺を感じない。多少,皮肉を感じたのは,

6位「マジですか」 上司に使う 丁寧語(70代,男性)

だった。

5月21日(月)
 昨日から,伊豆の温泉に来ている。6階の部屋の窓からは,正面に大島が左に利島が見える。真下は波打ち際で,昨日は20人近くのサーファーがいて,サーフィンは,長くて10秒くらいしか続かないが,少しも休むことなく波に向かっていた。朝,5時前に起きて日の出を見ようとしたが,曇っていて僅かに光が見えただけだった。海も靄っていてがっかり。


2018年5月19日 (土)

週間日誌2018-05-20(栃木市,北見,白馬)

5月19日(土)
 大相撲5月場所,ここまで3勝3敗の小結遠藤関が昨日の取組で負傷し休場。ようやく小結になったのに,また,やり直しかと思う。遠藤関がどれほどの人気かは,国技館に行かないとわからないようだ。

 スーパーラグビーに日本から参加しているサンウルブズの11試合目は,香港での南アフリカのストマーズ戦。今回は,堀江,リーチ,田中,山田,福岡,松島各選手ら日本代表のベテラン主力選手が先発した。終盤にリードしたが追いつかれ23-23となって,80分をこえて相手ゴール前に達した。そこで,トライを目指してアタックを続けるかと思っていたら意外にもドロップゴール,これが成功して26-23と先週に続いて連勝。

 パシフィックアジアカーリング選手権大会の日本代表を決める大会が開かれている。女子はLS北見と富士急,男子は,SC軽井沢とteam IWAIの対戦で,先に3勝したほうが代表となる。CSのフジテレビで中継していることを知り,女子の第3戦を観た。LS北見は既に2勝している。序盤は圧勝の雰囲気だった。けれども地元の北見のカーリング場だったにかかわらず,氷の状態が読めなくなり,終盤に追いつかれたが,何とか勝った。

 

 英国王室の結婚式。チェロ演奏中に雑談がうるさかったNHK-BSは,反省してほしいが,しないだろう。BBCは,しきりと奇跡的に晴れた天気を話題に。また,馬車をひく馬のコントールが大きな課題だったようだ。機嫌の悪い白馬が一頭居たが無事に終わった。

5月17日(木)
Tochigi  いくつかの旅行雑誌や,魅力ある町紀行書の中で,何回か栃木市が取り上げられていて,行ってみたいと思っていた。城下町ではないが,江戸時代には水運を利用した物品の集積地として賑わった蔵の町という。出かけることにした。東武の栃木駅までは,近くの地下鉄から一度の乗り換えで2時間ほどで行くことができる。

 駅から巴波川まで行き,川沿いに歩いて行った。道や案内板はよく整備されている。ただ,観光客のエゴイズムであるが,川はもっと広く,蔵も多いと思い込んでいた。写真写りが良いのは二カ所だった。むし暑くなってきたので,早めに帰った。

5月15日(火)
 近くの大きなマンションの1階は飲食店街になっていて,鮨や洋食,居酒屋など10軒ほどが入っている。道に面して,インド料理,ラーメン1,韓国料理,ラーメン2と店が並んでいる。5月になりラーメン1が閉店になった。ラーメン2には,何回か行ったこおtがあるが,ラーメン1には一度も行ったことがなかった。

 閉店した後に,直ぐに別の店の工事が始まった。また,ラーメン店であることがわかった。

5月14日(月)
 TOHOシネマ日比谷で;『モリーズ・ゲーム』を観た。スクリーン12で上映とのことで,エレベータで地下1階に行くようにとのことだった。地下1階に行き,歩いて行くと出たのは,以前のスカラ座だった。座席のシートや内装は変わっていた。


2018年5月13日 (日)

週間日誌2018-05-13(書店,銀行)

5月12日(土)
 神保町の東京堂書店に行くついでに,信山社のあとにできた「神保町ブックセンター with Iwanami Books」に寄った。新聞や雑誌に好意的な紹介が多い。『サンデー毎日』(2018-05-20)には「旧岩波ブックセンター跡地活用 新たな"本マニアの聖地"が誕生」という記事があり「本好きならいつまでも居てもあきない,書店街のセンターにぴったりの,本尽くしの桃源郷だ」と書かれていた。

 入ると中央に飲食できるスペースとソファがあり,ここに座って三方の壁の書架の本を読んでいる客が多い。排架されているのは岩波書店の出版物だけで,信山社とは全く違う。会員制のスペースが広い。特に見るべきおのなく,5分で店を出た。すずらん通りには小学館が出版した本を並べたショールームもある。いつも客はいないが。

5月10日(木)

Tenroin2

 池袋西口のエソラというビルの4階にできた「天狼院書店」に行った。ビジネス書専門書店とのこと。書棚5連ほどにカバーをかけて,中味がわからない本が並べられていた。平置きになっている本もあり,やはり紙に包まれているが,一冊毎に番号と200字くらいの紹介文が書かれた紙が載せてある。書名や著者名,出版社などは知らなくてよい,この紹介文を読んで買う本を決めなさい,ということなのか。

 隣の広いスペースは,飲食店で,こちらが本業のようだ。

5月8日(火)
 青山通りに面し,地上げの後,長い間更地になっていた場所に昨年,ようやくビルが建ち,その1階に入ったのは,東京都民銀行だったが,営業しているのかどうかわからなかった。5月1日に東京都民銀行,八千代銀行,新銀行東京が合併し「きらぼし銀行」となり営業が始まった。

 この「きらぼし」が気になる。銀行のウェブサイトには「きらりと光るサービスを」とある。確かに国語辞典には「綺羅星」とは美しい星と書いてあるが,これが「綺羅(美しい衣装),星の如くいならぶ」からきていることは,よく知られている。初日からシステム障害があった。

5月7日(月)
 青山ブックセンター六本木店が閉店するとのこと。交差点近くの今はブックファーストとなった本屋と青山ブックセンター六本木店で過ごす時間は,大違いだった。一時期,経営困難だったが再開店した。今度は,再開は無理だろう。


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